SECURITY警備保障事業部
警備業とは、「他人の需要に応じて、
人の生命、身体、財産等に
対する侵害の発生を警戒し、
防止する業務」を指します。
警備業法という法律で
１号～４号業務に区分されています。
１号業務
・施設警備
オフィスビル、病院、工場などの施設に常駐し、入館管理、巡回・施錠、異常発生時の対応、電話対応、モニター監視。
・機械警備
あらかじめ施設に窓・ドアの開閉や侵入者を検知するセンサーを設置し、異常時には待機所から駆け付けます。
・巡回警備
(主に夜間に)対象施設に出向き、不審者・不審物や施錠確認、器物破損の発見などを目的に施設内外を巡回します。
・保安警備
店舗内を巡回し、万引きの警戒・防止を行います。
2号業務
・交通誘導警備
渋滞や事故を防止する為、道路工事、建設現場、駐車場などで車両誘導や歩行者の安全確保を行います。
・雑踏警備
お祭りやコンサート会場など、混雑した場所で事故が発生しないように来場者や車両を誘導します。
３号業務
・貴重品運搬警備
現金や貴金属、美術品などを警備しながら運搬し、盗難や事故を防ぎます。 ※現在、弊社では３号業務を行っておりません。
4号業務
・身辺警備
一般的にボディガードとよばれているもので、企業の重役など、生命や財産を奪われる可能性がある人物に付き添い、周囲を警戒し、安全を守ります。
